TANITA(タニタ)の体組成計『BC-768』を使ってみました

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 こんにちは、ひろまい(@hiromy_gadget)です。

最近運動する機会が減り、体型の変化が気になってきている方も多いのではないのでしょうか。

筆者もその一人なのですが、我が家に体重計が無い事をいいことに、自分の体型の変化に目を背けていました。

それではいけないと思い、ダイエットをするために日々の身体の変化を記録できる体組成計を新しく導入することに決めました。

目次

購入時に重視したもの

1. スマートフォン連携

これまでは毎日の体重や体脂肪率などの測定記録を保存するときに自分でスマホアプリにメモをしていました。やる気があるときはしっかり記録するんですが、毎回スマホを立ち上げてメモをするのが億劫になってきて次第に記録しなくなっていってしまいました。

このスマートフォン連携機能があれば、測定前に専用のヘルスケアアプリを立ち上げスマホと繋げることで、結果を自動でアプリに保存してくれるので毎回の測定が楽しくなります。

2. ユーザー自動認識機能

複数で体重計(体組成計)を使用している場合、測定前に自分の身体データを登録した番号を呼び出さなければしっかり体脂肪率やBMIなどを正確に測ることができません。

この機能があれば体重計に乗るだけで電源が入り、登録したユーザーを認識して自動的に測定が始まるため、ズボラな性格の自分にぴったりの機能です。

購入モデル

TANITA(タニタ)の体組成計でスマートフォン通信対応のエントリーモデル”BC-768(メタリックブラック)”を購入しました。

このモデルには、BC-766、BC-767と型番の似ているものがありますが、これらは全て機能は同じで、販売ルートの違いによるものです。

①外観

天面はガラスになっいて、操作パネルはタッチセンサー式
素材はプラスチック製で、駆動には単四電池が4本必要

デザインはシンプルで高級感があります。
また、操作パネルはタッチセンサーになっていて凹凸がないため掃除がしやすいです。

②付属品

取扱説明書とお試し用電池が付属している

使用感

スマホアプリ「タニタ ヘルスプラネット」と接続することで初期設定ができます。

初期設定はスマホがなくても行えますが、アプリを通して連携する方が簡単なのでおすすめです。

このアプリと連携するためには一人につき1つのアカウントが必要になります。

登録したIDとパスワードでログインした後、体組成計とアプリを連動させるのですが、その設定は10分もかからずに完了しました。

また、スマホの重さ衣服の重さをあらかじめ設定しておくことで毎回着ているものを脱いだりしなくて済み測定の精度を高めることができます。

測定の仕方はとても簡単で、スマートフォンでアプリを開くと体組成計が自動で起動し、機器に乗れば測定が完了して、自動でデータが送信されアプリに記録されます。

アプリさえ開いておけばその後は、全て自動で完了するので毎回記録するのが億劫になることがありません。

細かくデータを記録することができる

まとめ

筆者は、この体組成計が初めてのスマートフォン連携でした

この機能を使うためにスマホアプリを立ち上げる必要はあるのですが、本体の電源を入れ、ユーザーの認識から、測定結果の送信・保存まで自動で完結してしまうのがなによりも魅力的でした。

また、測定する時にスマホを持っていなくても体組成計に10件データが保存され、次回測定時にスマホに自動で転送されるなど、ユーザーのことをよく考えられているなと感心しました。

また測定の精度も良く、普段立て掛けてしまう時に生じる誤差を測定前に自動で直してくれる機能もあり、体組成計としての機能もしっかりしていて好印象でした。

そして、立てかけて仕舞うことによって生じてしまう測定誤差も計測前に自動で直してくれる機能もあり、体組成計としての機能もしっかりしていて好印象でした。

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事が参考になれば嬉しいです。

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