こんにちは、ひろまい(@hiromy_gadget)です。
前回は、”M1 MacBook Pro(2020)の開封”と”Intel MacBook Pro 16インチ(2019年モデル)との違い”を紹介していきました。
今回は “M1 MacBook Air/Pro(2020) におすすめの周辺機器“を3つ紹介していきます。
おすすめの商品
① Belkin USB-C マルチメディアハブ
M1 MacbookはThunderbolt端子(USB TypeCコネクタ)が2つしかなく、一般的なTypeAコネクタもないため、USB-C端子のハブがほぼ必須になってきます。
この”Belkin USB-C マルチメディアハブ“のTypeCポートは60Wまでの給電に対応しているので、13インチのMacBook Proをほぼフル充電(付属の電源アダプタは61W)することができ、充電の際に他のThunderbolt端子を使わずに済みます。
また、このTypeCポートからiPhoneなどのスマートフォンへの充電も可能で、データをやり取りすることもできます。
そのデータのやり取りは最大5 Gbpsの転送速度により快適です。
そして、HDMIポートは4K30Hzで外部モニターに映像出力可能で、ゲームなどの高fpsが求められる用途での使い方でなければ問題ないと思います。
ただし、M1 MacBookにおいては注意が必要で、外部モニターを2枚繋げるデュアルモニターには対応していません。
② RAVPower GaN(窒化ガリウム)採用 65W USB充電器 RP-PC133
M1 MacBook Proに付属している純正の電源アダプターは、毎回持ち運ぶには少し重く、かさばってしまいます。また、充電ポートも1つしかなく使い勝手も良くありません。
この”RAVPower GaN(窒化ガリウム)採用 65W USB充電器“は、発熱が少ない窒化ガリウムを採用することで従来の充電器より小型化することが可能になっています。
そして、純正の電源アダプターで不満だった充電ポート数がUSB-C端子1つしかなかった点が、この製品では使い勝手の良いUSB-Aポート(最大18W)も備えているのでカメラなど他の電子機器の充電も同時にできるようになります。(2ポート同時充電の場合、USB-Cポートの出力が45W以上の時は60W+5W、45W以下の場合は45W+18W)
安全面においても、過電流保護、過熱防止、ショート防止などのマルチの保護機能も備えており安心して使えます。
③ 保護シート(液晶画面・トラックパッド)
今後、古い機種を下取りに出して新機種を購入しようと考えている方は、少しでも高く買い取ってもらうために保護シートを貼って傷からMacBookを護ることをおすすめします。
購入したフィルムセットの中には画面保護しフィルム、トラックパッド保護フィルム、MacBook Pro 13インチ用のタッチバー保護フィルム、ホコリ取りセットが2セットずつ入っていました。予備があるので安心して貼れました。
液晶画面保護シートは光沢処理がされており、全面カメラ部分もしっかり空いていてFaceTimeなどカメラを使う時も影響ありませんでした。また画面サイズにぴったりで貼っていても目立ちにくいです。
トラックパッド保護シートを触った感触はサラサラしていて、指紋がつきにくい処理がされていました。
液晶保護シートは好みが分かれるとは思いますが、トラックパッドは使っていくうちにすり減っていってしまうので、保護シートを貼るのをおすすめします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は”M1 MacBookにおすすめの周辺機器を3つ”紹介していきました。
この記事が参考になれば嬉しいです。
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