手を切らない安全ホルダー付きキャベツスライサーを買ってみました

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 こんにちは、ひろまい(@hiromy_gadget)です。

去年の暮に実家から引っ越してから料理する機会が増えました。
スーパーやコンビニなどで売っているカット野菜は、美味しく便利でついつい買ってしまいますが、そればかり買っていたら食費が高くなってしまいます。

節約するために自分でキャベツをカットしているのですが、上手く細く切れず、食感も悪くなってしまいどうにかしたいと思っていました。

そこで購入したのが、【キャベツ用巾広スライサー安全なホルダー付き】です。

このスライサーは国産で、1948年の創業から、包丁などの刃物や多くの調理道具を製造・販売しているサンクラフトさんの製品だったので安心して買うことができました。

さらに、ホルダーを使うことで手を切る心配がなく安心して調理が可能になります。

目次

開封

しっかりと梱包されている

同梱物

箱の中にはスライサー本体と手を切らないためのホルダーがついている

外観

裏面にはボウルなどのフチに固定する溝がありました。

スライサー裏面
ボウルなどに固定する溝が4ヶ所ある

サイズ

スライサーの長さは約38.2cmで、横幅が約14cm、厚さが約4.5cmでした。

実際にスライスできるサイズは、横幅が約12cmまでです。

実際にスライス可能な幅は約12cmまで
持ち手を除いた長さは約27cm

安全ホルダーの長さは約10cmで丁度良い大きさで握りやすかったです。
幅はスライサーの横幅よりほんの少し広く、スライドしやすくなっています。

長さは約10cm
少し幅に余裕がありスライドしやすい

ホルダーの裏面は細かい凹凸があり野菜をしっかり固定できる。

安全ホルダーの裏面の凹凸で食材を固定する

実際に使ってみる

実際にキャベツの千切りで試してみました。

左を包丁で
右をスライサーで千切りした

キャベツ4分の1玉包丁で千切りしてかかった時間とスライサーを使用したときにかかった時間を比べてみました。

包丁で千切りしたときにかかった時間は約2分30秒でした。
幅も太く、美味しそうには見えません。もっと修業が必要ですね。

未熟なため幅が太い
包丁で切るのにかかった時間

一方、スライサーで千切りしたときにかかった時間は約1分6秒でした。
お店で出てくるようなキャベツのように細く、量もかさ増しでき、フワフワしていてとても美味しそうです。
このクオリティーを包丁で切る半分の時間でできるのはかなりの時短になりますね。

スライサーでの千切りはフワフワで美味しそう
スライサーで切るのにかかった時間

パックして両方比べてみるとびっくりするほど量に差が出ました。
自分の技量がなく悲しくなります。

パックした時の量の差はかなり違う

まとめ

今回はキャベツスライサーを購入して、キャベツの千切りを実際にして試してみました。

このスライサーは幅が広く、キャベツ2分の1玉をそのまま千切りにできるため使いやすく、時間をかけずに大量のキャベツを切れるので、楽しく千切りをする事ができました。

キャベツの半玉でもしっかり収まる
4分の1玉だと大きさにかなり余裕がある

また切れ味がかなり鋭く、軽い力でスライスできるので腱鞘炎にもなりづらいと思います。

勢いよくスライスしてしまうと周りに飛び散りるので注意が必要です。

そして、スライスする時には必ず安全ホルダーをした方が良いです。

このホルダーを使うことで、ガッチリとキャベツを固定できるので安心して千切りができ、作業もしやすくなりました。

もっと早く買っておけばよかったと後悔するほど良い商品でした。

最後までご覧頂きありがとうございました。
この記事が参考になれば嬉しいです。

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