【アイリスオーヤマ】超静音電動シュレッダー『P6HCS』の長期使用レビュー

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 こんにちは、ひろまい(@hiromy_gadget)です。

ここ最近、通販サイトを利用する回数が増えた方も多いと思います。その際に伝票に記入してある個人情報の処理に困ったことはありませんか。

筆者もよく通販を利用するのですが、伝票の処理が追いつかずどんどん溜まってしまうことも度々ありました。

その対策として、アイリスオーヤマの家庭用電動シュレッダーP6HCS】を購入し、現在も週に4回以上のペースで利用しています。

このシュレッダーを使い始めて1年が経過したので、買って良かったところ、気になった点をまとめていきます。

目次

購入した経緯

電動シュレッダーを購入する前は手動のハサミ型シュレッダーを使用していました。

裁断する際に出る音は小さくて良いのですが、3枚以上まとめて切ろうとするとかなりの力が必要になり使っているうちに手が痛くなっていました

しばらくして腱鞘炎になってしまい、ハサミで切るのが辛くなる場面が多くなってきました。

そこで、手首に負担のかからない電動シュレッダーを購入することに決めました。

電動シュレッダーを検討するときに一番気を付けたのは騒音です。

筆者は賃貸暮らしのため、伝票やレシートの整理をする際、電動だとモーター音や裁断する音の大きさに気を付けなければなりません。

そのため、モーターの駆動音が小さな超静音(約45db)と謳われていたこの製品を選びました。

また、収納棚に仕舞ってしまうと毎回取り出すのが面倒になってしまうので、部屋の隅にいつも置いておけるコンパクトな機種にしました。

シュレッダー本体の上に乗っているのが以前使用していたハサミ式シュレッダー

実際に使用してみて

思ったより音が静かで、賃貸(鉄筋コンクリート造)でも時間を気にせず使えるほどです。

裁断したい伝票やレシートをセットするだけで完了するので、力も全く必要としません

そして、シュレッダーが自動で細かく裁断してくれるので、腱鞘炎で悩んでいた身体の負担もかなり軽減し気持ちも楽になります。

また、3枚程度の枚数ならあまり大きな音も立てずに素早くカットできるので、あっという間に伝票・レシート整理が終わり時間に余裕ができました

ダストボックスは大きく、頻繁にゴミを捨てる必要はない

気に入ったところ

何よりも気に入った点は、力を全く使わなくていいということです。

以前は早く終わらせようと2〜3枚一気にカットしていました。その場合かなり腕の力がいるため、後半になると1枚しかカットできなくなり効率がどんどん落ちていっていました。

それがこのシュレッダーだと、常に3枚以上平均して裁断できるのでいままでと比べ物になりませ。

最近ではシュレッダーに紙が巻き込まれていく音が癖になっていき、こまめに伝票を整理するようになり溜め込まなくなりました。

心配していた音ですが、扉を締めて隣の部屋にいればほとんど気にならない程度で、長時間使い続けなければ特に時間帯を気にせずに使えると思います。

本体のサイズも電動シュレッダーにしてはコンパクトで、6畳間の隅に置いていても違和感はあまり感じませんでした。

また、今までにオーバーヒートした経験はありません。15分連続で使い続けたことがありますが、その時も止まらずに安心して使用できました。

裁断した後は、微細にカットされてダストボックスに落ちるので、復元するのは不可能だと思います。このようにセキュリティ面も高く満足しています。

細かくカットされていて復元は不可能

残念だったところ

手動式のシュレッダーと比べると大きくて重いので、部屋を変えて作業したいときに移動させる場合に少し苦労します。

しかし筆者の場合は移動させることはないので、重さは気にしたことはなく便利に使用できています。

また、天面の大部分に注意書きがされていてデザイン性を少し損ねていますが、消えない文字でしっかり印刷されていることで、怪我などをしないように安全面も気を使われている印象を受けました。

まとめ

今回は、アイリスオーヤマの電動シュレッダー『P6HCS』を約1年使用しての使用感や感想をまとめました。

騒音を気にして購入するのを躊躇していましたが、思った以上に静かで、時間帯を気にせず使用できて、身体的にも、そして気分的にも楽になりました。

この製品を使ってから腱鞘炎による手の痛みが和らいだ感じがするので、それだけでも大満足です。

購入を悩んでいた時間がもったいなく感じます。もっと早く買えばよかった…

最後までご覧頂きありがとうございました。この記事が参考になれば嬉しいです。

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