新型ニンテンドースイッチ(有機ELモデル)を早速開封!

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 こんにちは、ひろまい(@hiromy_gadget)です。

ついに発売になった新型ニンテンドースイッチ(有機ELモデル)の開封とファーストインプレッションをお届けしていきたいと思います。

今回の新型スイッチのカラーバリエーションはネオンブルーネオンレッドバージョンとホワイトバージョンの2パターンの色展開になりました。

通常モデルにはホワイトの代わりにグレーがありましたが有機ELモデルにはありません。

せっかく新しく購入するので、新モデルだと見た目から分かるように、ホワイトバージョン購入しました。

それではさっそく、通常モデルとの違いを比べながら開封していきましょう。

ひろまい

発売日の店頭販売に当選しました!

目次

スペック比較

スペック表
有機ELモデル通常モデルLite
本体サイズ
(通常モデルとの差)
縦  102mm(±0)
横  242mm(+3mm)
厚さ 13.9mm(±0)
縦  102mm
横  239mm
厚さ 13.9mm
縦  91.1mm(-10.9mm)
横  208mm(-31mm)
厚さ 13.9mm(±0)
Joy-con取り付け時の重量
(通常モデルとの差)
420g(+22g)398g275g(-123g)
ディスプレイ
(解像度は全モデル1280×720ドット)
7.0インチ
有機ELディスプレイ
6.2インチ
液晶ディスプレイ
5.5インチ
液晶ディスプレイ
バッテリー持続時間4.5〜9.0時間4.5〜9.0時間3.0〜7.0時間
プレイモードTVモード
テーブルモード
携帯モード
TVモード
テーブルモード
携帯モード
携帯モードのみ
Joy-con付属
(HD振動とIRカメラはJoy-conに内蔵)
×(別途購入が必要)
ドック対応×(TV表示できない)
有線LAN端子○(付属のドックに搭載)××
背面スタンド○(フリーストップ式ワイドスタンド)○(固定式スタンド×
本体保存メモリー64GB32GB32GB
なにが変わったの?
  • 画面サイズが大きくなり有機ELディスプレイになったことで色の表現力が格段にアップ
  • 付属の新型ドックに有線LAN端子が搭載されアダプターが不要
  • 本体保存メモリーが64GB(その他モデルの2倍)になり、より多くのダウンロードソフトをインストール可能
ひろまい

さっそく開けていきましょう!

いざ開封!

外箱

左が有機ELモデル、右が通常モデル
高さがかなり違う

通常モデルと比べると箱のサイズがかなり小さくなっていました。

上が初期型の箱、下が通常版の箱

また、初期型の箱は白基調になっていました。

箱の中身

上段に本体とJoy-con
下段にドック、HDMIケーブル、ACアダプター、Joy-conストラップ、Joy-conグリップ、セーフティガイド

本体

開けてみての第一印象は、数値以上に画面が大きくなった感じがしました。

有機ELモデルはピアノブラック調に仕上げられている
通常版はマット調に仕上げられている

有機ELモデルはディスプレイの縁が細くなったことで画面サイズが7インチになっています。(本体サイズはほぼ一緒)

その他にも、細かい部分で改良が加えられていました。

ボタンの形や排気口のデザインも変更されている
吸気口の位置も変更された
microSDスロットは横向きになった
背面スタンドが任意の位置で止まるようになり使いやすくなった

Joy-Con

白いカラーのJoy-Conはパンダみたいで可愛らしく新鮮味があります。

カラー以外の違いでは、経年劣化の影響かは分かりませんが、今回購入したホワイトモデルの方が手に持った際、表面にグリップ感があり、滑りにくくなっている印象を受けました。

Nintendo Switchドック

新しくなったドックは、これまでの角が立ったデザインに比べて、全体的に丸みを帯び柔らかい印象になりました。

旧型はロゴがプリントされていたが、新型はロゴが彫り込まれている
ドックの内側はピアノブラック調になり高級感が増した

背面のカバーが取り外せるようになり、本体の冷却性能を上げるために蓋を開けて使用する際にも邪魔にならなくなりました。

標準モデルに付属のドック
新型のドック

新型になりUSB端子が有線LAN端子に変更されたことで、別売りのLANアダプターを使わなくても有線接続が可能になっています。

内蔵ストレージ

内蔵メモリーの容量が32GB→64GBに倍増しました。

本体システム領域に約9.1GB使われているので、実際にユーザーが使用できる容量は約54.9GBでした。(今後のアップデートで変更になる可能性があります)

システム領域を除いたユーザー使用可能容量は54.9GB

付属品

その他付属品は以前のモデルと変更なし
左が有機ELモデル、右が通常モデル

Joy-conストラップのデザインが白いドットが入ったものになり可愛らしくなりました。

ディスプレイ比較

上が有機ELモデル、下が通常モデル
上の有機ELモデルのほうが黒が引き締まっている

画像では分かりづらいですが、肉眼で見ると違いは歴然で有機ELの方が色の出方がとても鮮やかになり、初めて画面を見たときに圧倒されてしまいました。

ひろまい

有機ELモデルでは、ドックから外して遊ぶ頻度が増えました。

まとめ

有機ELモデルのディスプレイは写真で見るより、実物を見た方が色の表現力の違いがはっきりと分かり液晶モデルを凌駕していてとても驚いています。

さらに加えてスピーカーの性能も向上したことでゲームへの没入感が高まり、ドックから外して寝ころびながら携帯機として遊ぶ機会が増えました。

これらの性能アップは、テーブルモード携帯モードでよくプレイされる方にはかなり恩恵を受けられます。

また、ドックに有線LAN端子が搭載されたことで、外付けのLANアダプターが必要がなくなりケーブルの取り回しが非常に良くなりました

しかし一方で、TVモードでしかプレイしない方には有機ELモデルにすることのメリットはあまり感じられないと思います。

ですが筆者にとっては、新型Switchは本体の裏面が滑りづらくなったり、細かな仕上げやデザインの改良により高級感が向上し所有欲を満たしてくれるモデルと言えます。

そして、有機ELモデルが発売されたことで販売されているモデルが増え(Liteも含め)、購入する際に選択できる幅が広がったことも良い点だと感じます。

今回の新モデルはホワイトカラーの新鮮さもあり、テーブルモートでプレイする機会が多い筆者としては、かなり満足感が高かったです。


今回は以上となります。

最後までご覧頂きありがとうございました。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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